毛穴のお悩み(黒ずみ毛穴、たるみ毛穴、開き毛穴)

人の顔には約20万個の毛穴があるといわれています。
ストレスによる自律神経の乱れ、不規則な生活や睡眠不足、加齢によるたるみ、間違ったスキンケアが原因で目立つようになってきます。
それぞれの原因に合わせた治療法が必要です。

1.黒ずみ毛穴

脂性肌、皮脂分泌が過剰である部位、または化粧がきちんと落とされていない部位は皮脂や汚れがたまりやすくなります。
それが酸化することによって「黒ずみ毛穴」となります。皮脂分泌が多い鼻(いわゆるイチゴ鼻)によくみられる症状です。

治療方法

ポリッシング

治療は角化して厚くなった角質を除去することです。ホームケアで正しいスキンケアを行うこと、ケミカルピーリングレーザーピーリングポリッシングで古い角質を除去して表皮の新陳代謝を促す治療が有効です。

2.開き毛穴 

皮脂が過剰に分泌して古い角質と混ざり合いフタをすることで毛穴を押し広げた状態になったり、毛孔開口部が角質異常を起こすことで毛穴が広がって見える状態です。
脂性肌の人だけではなく乾燥肌の人も水分と皮脂量のアンバランスで毛穴が開きやすくなってしまいます。

治療方法

皮脂の過剰分泌を抑える方法としては皮脂腺の数を減らすPDT(フォトダイナミックセラピー)*マイクロボトックスがあげられます。
毛穴開口部の角質異常を改善する方法として美肌トリートメント治療グリシルグリシンという薬剤を導入します。
乾燥による開き毛穴に対しては美肌トリートメント治療水光注射で必要なビタミン、ヒアルロン酸、各種薬剤等を補充する治療が有効です。

3.たるみ毛穴

一生を通じて毛穴の数が大きく変わることはありませんが、加齢により真皮のコラーゲンやエラスチンといった線維細胞の密度が減少することでゆるんで広がり、点状の毛穴から涙状の毛穴へと面積が広がって「毛穴の面積が増える」ことで毛穴が目立つようになる状態です。
真皮のコラーゲン、エラスチン密度を増すことでハリを取り戻し、毛穴の面積を減らして目立ちにくくする治療が有効です。

治療方法

線維細胞を活性化させる方法として熱治療と、軽いキズをつけて自らの創傷治癒能力(キズを治す力)を引き出す方法があります。
熱を入れる治療として、スキンタイトがあげられます。
創傷治癒能力を上げる方法として、フラクショナルレーザーダーマローラー水光注射などの治療があげられます。
減ってしまった細胞の数を増やす治療としては培養皮膚移植(再生医療)*があります。

スキンタイトによる症例写真

  • 施術前

    施術後

フラクショナルによる症例写真

  • 施術前

    施術後