Qスイッチレーザー(ALEXⅡ、アレックストライバンデージ)

アレックストライバンデージロゴQスイッチレーザーは、あざ(青あざ茶あざ)しみ、そばかす刺青などの青~茶色の色素を壊す医療用レーザーです。
メラニン色素に対する吸収率によって532nm(半波長Nd:YAG)、694nm(ルビー)、755nm(アレキサンドライト)、1064nm(Nd:YAG),の4波長のQスイッチレーザーがあります。(下記図:吸収曲線)
当院には532nm,755nm,1064nm 3つの波長のQスイッチレーザーがありますので幅広い色素疾患の治療が可能です。

青あざの治療は保険適応です。
特殊な照射方法により、古い角質を飛ばしてくすみや黒ずみ毛穴を改善するレーザーピーリングも行えます。

Qスイッチレーザーで改善できる症状

  • 青あざ(太田母斑・異所性蒙古斑・青色母斑)保険適応です

  • 茶あざ(扁平母斑・ベッカー母斑)

  • 黒あざ ※他レーザーとの組み合わせが必要

  • 老人性色素斑

  • そばかす(雀卵斑)

  • ADM(後天性メラノサイトーシス)

  • 刺青・アートメイク

  • くすみ・黒ずみ毛穴 →レーザーピーリング

  • 新生ニキビ抑制  →レーザーピーリング

治療箇所

身体のほとんどの部位が治療可能です。青あざは保険適応ですが茶あざ・黒あざは自費治療です。範囲によって料金が変わります。

治療の流れ

~ダウンタイムが生じる治療です(レーザーピーリングはダウンタイムはありません)~

  • 初診時には問診票をご記入して頂いてから、照射部位が顔である場合はメイクを取って頂きます。診察でしっかりと肌診断を行い、照射方法や強さを決定します。

  • 必要があれば麻酔を塗布して30分~45分効かせてからの照射になります。ゴーグルで目を保護してから治療を行います。治療部位の範囲、照射方法にもよりますが治療時間は数分程度です。

  • 治療後は冷却を行います。

  • 治療後は軟膏塗布を行います。その上をテープまたはガーゼ+テープ保護します。保護部位以外はメイク可能です。レーザーピーリングの場合はメイクをしてお帰りいただきます。

治療後の経過

照射後、1~2週間でカサブタのようになりそれが自然にはがれおちます。おおよそ2週間後にレーザー照射部位の診察を行います。再診時までは軟膏治療を必ず続けてください。
レーザー照射後のホームケアも非常に重要です。照射後2週間~3ヶ月くらいで、いったんピンク色になった部位が茶色みをおびて、まるでシミが再発した様な色調になり心配になるかもしれません。「炎症後色素沈着」といって、傷が治る際にメラニンを活性化させてしまうためにおこる現象です。心配はいりません。
1~2カ月後に経過診察を行っていきます。3カ月過ぎれば色素はだいぶ落ち着きます。
レーザーピーリングは、治療後より肌のツルツル感を実感いただけることが多いです。

治療の目安

保険診療は最低3ヶ月あけての治療を行っていきます。あざやADMは回数が複数回必要になります。シミは1~2回の施術でほぼ除去可能です。

症例写真

太田母斑の症例写真

  • 施術前

    施術後

異所性蒙古斑の症例写真

  • 施術前

    施術後

老人性色素斑(顔)の症例写真

  • 施術前

    施術後

  • 施術前

    施術後

老人性色素斑(手)の症例写真

  • 施術前

    施術後

老人性色素斑(胸部)の症例写真

  • 施術前

    施術後

ADM(後天性メラノサイトーシス)の症例写真

  • 施術前

    施術後

刺青・アートメイクの症例写真

  • 施術前

    施術後

  • 施術前

    施術後

  • 施術前

    施術後

全て写真はcandela社より提供