眼瞼下垂（がんけんかすい）とは？

『上まぶたが垂れ下がって目が開きにくくなり、視界が狭くなったり物が見づらくなる状態』です。眼瞼下垂の人は無意識のうちに、額の筋肉を寄せることで眉毛や目を見開こうとしたり、顎を上げて見るようになります。常に額の筋肉に緊張がかかることによって頭痛や肩こりを引き起こします。

このような症状はありませんか？

• まぶたが重たい
• まぶたが下がって目が開けにくい
• 「眠そうだね」と言われる
• しっかり目を見開いても視界が狭い
• ハードコンタクトレンズを10年以上使い続けている
• おでこに深いしわが増えてきている
• 頭痛や肩こりに悩まされている

上記のような症状がある場合は、眼瞼下垂のおそれがあります。早めに形成外科を受診してください。

福岡で眼瞼下垂手術をお考えでしたら、形成外科【みやびクリニック】にお任せください。眼瞼下垂手術に関する相談も承ります。

◆眼瞼下垂の程度

福岡で眼瞼下垂手術を受ける際は、【みやびクリニック】へご相談ください。

老人性眼瞼下垂、長期コンタクト着用による眼瞼下垂で瞳孔がかくれて視野狭窄をきたしている場合は、保険を適用して手術を行うことが可能です。皮膚のみの手術、まぶたを上げる筋肉（眼瞼挙筋）を扱う手術と患者さまのまぶたの状態によって術式が変わってきます。保険適用で両側を手術した場合の費用は以下の通りです。

◆眉毛下(びもうか)皮膚(ひふ)切除術(せつじょじゅつ)（皮膚のみの手術）

• 1割負担でおおよそ13000円
• 3割負担でおおよそ40000円

◆眼瞼下垂症手術（筋肉を扱う手術）

• 1割負担でおおよそ15000円
• 3割負担でおおよそ45000円

片側の場合、手術費用は半分になります。また、美容目的の場合は、保険は適用されず自費手術となります。

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